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日中対立でほほえむ韓国の旅行・カジノ・化粧品株(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.25 09:32
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最大受恵株としてはホテル新羅(シンラ)が挙げられる。今年上半期のホテル新羅の中国人の売り上げ比率は52%に達した。ハン研究員は、「政府の規制緩和と日中紛争のような漁夫の利でホテル新羅の第3四半期実績は会社創立以来最大を更新するだろう」と明らかにした。パラダイスやGKLなどのカジノ株も特需を享受する見通しだ。中国人観光客のショッピングリスト1位の化粧品を製造するコスマックス、韓国コルマー、アモーレG、エイブルC&Cなども代表的な受恵株に選ばれる。

このような期待はすでに株価上昇として現れている。24日基準でホテル新羅の株価は1カ月前より15%上がった。このほかパラダイス、GKL、エイブルC&Cの株価も24日にすべて最高値を置き換えた。

 
現代(ヒョンデ)自動車も中国での反日感情拡散で利益を得る企業に挙げられる。韓国自動車産業研究所によると中国で最も多く売れる外車は日本車だ。昨年中国市場で自動車メーカーの国別シェアは中国が30.4%、日本が23.9%、欧州が23.1%、米国が13%、韓国が9.6%だった。中国市場で現代自動車の競争相手は主に日本のメーカーだ。

現代自動車の品質は日本の3大自動車メーカーと同水準だが価格は5%ほど安い。このため日本製品不買時の代替品として韓国車が選択される可能性が大きい。

韓国投資証券のソ・ソンムン研究員は、「今回の日中領土紛争で中国の消費者は日本メーカーのブランド価値に最も近い韓国メーカーである現代自動車を新たなショッピング対象にのせるだろう」と予想した。




日中対立でほほえむ韓国の랗行・カジノ・化粧品株(1)

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