北朝鮮ロケット、3年前に発射したテポドン2号と酷似

北朝鮮ロケット、3年前に発射したテポドン2号と酷似

2012年04月10日09時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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北朝鮮の長距離ロケット。
  北朝鮮が打ち上げを準備中のロケット(長距離ミサイル)1段目にノドン中距離弾道ミサイル4基が装着されていることが確認されたと、日本NHKが9日報じた。

  北朝鮮の招待で現地に記者を派遣したNHKは「平安北道鉄山郡(ピョンアンブクド・チョルサングン)東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射台に設置された3段ロケットのうち1段目に4基のノドン推進体が連結されていた」とし「大きさと形を見ると、09年に北朝鮮が発射したテポドン2号と同じだと分析される」と明らかにした。

  NHKは日本海上自衛隊将校出身の軍事装備専門家である田口勉氏の分析を引用し、「北朝鮮が公開したミサイル発射施設を精密分析した結果、ロケット1段目の下にロケットエンジンの噴射口4つを確認した」とし「このようにテポドン2号の実体が確認されたのは今回が初めて」と伝えた。北朝鮮はその間、「ロケットを発射する」と主張してきたが、実際は長距離弾道ミサイルのテポドン2号の発射であることが明らかになったということだ。

  またNHKは「もし北朝鮮が発射に成功すれば、これは4つの噴射口を通して均等に噴射する制御技術を確立したことを意味する」とし「これは非常に重要な技術」と強調した。続いて「北朝鮮が衛星を軌道に乗せる能力を保有することになれば、それは直ちに長距離弾道ミサイルにも活用できるということ」とし「結局、米国・豪州を含む周辺国に大きな脅威になるだろう」と予想した。

  NHKは、北朝鮮がロケットに搭載すると公開した人工衛星について、「情報収集用衛星ではなく歌などを送るレベルの衛星とみられる」とし「北朝鮮が衛星を口実に弾道ミサイルの技術を確認しようとしている」と分析した。

  日本宇宙航空研究開発機構の的川泰宣教授も「衛星の形はしているが、衛星は普通ロケット組み立て前に内部に入れる」とし「北朝鮮が言う実用衛星と見るにはあまりにも小さい」と診断した。
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