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韓国外交部長官、韓日外相会談終え「安倍談話が関係改善の要素になるかは…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.06 17:09
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東南アジア諸国連合(ASEAN)地域安保フォーラム(ARF)に出席するため、マレーシア・クアラルンプールを訪問中の韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と日本の岸田文雄外相が6日(現地時間)、会談を行った。

午後1時25分から45分までの20分間行われた外相会談直後、記者団と会った尹長官は、「安倍談話に対する話し合いはあったか」という質問に対して「年末まで、またはその後も含めて、両国関係が好循環的に発展するようにさまざまな努力をしていこうという点で意見が一致した。その過程で好循環に役立つ事案もあり、また克服しなければならない課題もある」と述べた。「安倍談話の発表が好循環的要因になるとみるか」という質問には「われわれが先に話すようなことではなく、今後、談話が出てくれば分かる」と述べて余地を残した。

 
これに関連し、尹長官は会談中に岸田外相に対して「韓日関係を今後改善していくにあたり、戦後70年の日本首相談話の内容が重要だ。この談話に歴代内閣談話の歴史認識が明確に表明され、再確認されることを期待する」と強調したと外交部関係者は伝えた。これに対して岸田外相は「私も詳しい内容は分からないが、安倍首相が既に言及してきたように過去の戦争に対する反省と平和国家としての道を今後も歩んでいく点を強調すると考える」と述べたという。

日本メディアは安倍首相が閣議決定を通じて14日に談話を発表するだろうと報じている。連立内閣を構成している公明党は、安倍談話で進展した歴史意識を示すべきだとの立場を堅持してきたので、安倍首相が公明党と談話内容をどの線まで調整するのかに注目が集まっている。

一方、尹長官は北朝鮮が記者会見を控えている点をどう考えているかとの質問には「北朝鮮が(ARFに参加して)2国間会談を行うものと承知している。この機会に北側の立場を説明するのではないかと考える」とし「だが、いまの会議が開かれている間、多くの国々が北朝鮮の核開発に対して深刻な懸念を示していて、国連安保理決議と9・19共同声明上の義務を遵守するよう強調していくことを確認できた。北朝鮮が今回の会議に参加している間、このような国際世論をよく耳にすることになるだろう」と述べた。

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