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<新国土フォーラム>東海を日本-中国・ロシアをつなぐ物流の海に(2)

2008.06.10 17:28
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東海岸の全景



◇陸上ネットワーク=今年3月20日、浦項(ポハン)では意味ある鉄道起工式が開かれた。 浦項-三陟(サムチョク)をつなぐ東海中部線だ。 2014年までに完工する予定だ。 江原道は、この路線と連結する江陵(カンルン)-高城郡猪津(コソングン・チョジン)間の東海北部線(110.2キロ)も同じ時期に開通させてほしいと、関係部処に建議した。 猪津と北朝鮮金剛山(クムガンサン)駅の間の線路はすでに復元され、昨年5月に一度、列車が試験運行されている。

 
東海線の全区間が開通すれば、韓半島縦断鉄道(TKR)が完成し、この鉄道はまたシベリア横断鉄道(TSR)でヨーロッパとつながる。 日本と海底で連結する可能性もある。

この場合、中国東北3省とロシア・ヨーロッパへ向かう相当量の物流が東海線を通ることになる。 首都圏の物量は、現在南側だけで復元工事が行われている京元線(キョンウォンソン)や原州(ウォンジュ)-江陵間の鉄道を通じてTKR・TSRにつながるなど、江原道を北東アジア物流の中心地にする、というのが江原道の構想だ。

◇圏域別戦略産業を育成=LS電線(株)は今年4月末、東海工場の着工式を行った。 LS電線は1300億ウォン(約130億円)を投じて工場を建設、09年5月から国内では初めて海底ケーブルを生産する計画だ。 LS電線の東海誘致は東海岸の変化と無関係ではない。 東海市は朝鮮関連企業誘致および自由貿易地域背後団地のため、湫岩洞(チュアムドン)で第2産業団地(92万3000平方メートル)の建設を進めている。

三陟市(サムチョクシ)は災難に備えた防災産業を選んだ。 9月の防災産業支援センター竣工を皮切りに、09年には防災産業技術革新センター、防災素材製品特化センターなどの研究・支援施設を備えた防災産業研究団地を竣工する。 12万6000平方メートル規模の防災産業団地も造成している。

江陵市は科学研究団地を環太平洋国際交流型研究開発(R&D)特区に特化する。 現在、KIST江陵分院が位置するこの地域に窯業技術院分院、化学研究院分院を誘致すると同時に、大学や民間研究所など40カ所を誘致し、東海岸圏に新素材と海洋バイオ、情報技術(IT)中心研究団地に育成する方針だ。

金知事は「その間、西・南海岸中心のL字型開発が行われたとすれば、これからはU字型開発で新東海岸時代を操り上げなければならない」と語った。

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