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国宝級科学者黄禹錫教授、超特級ボディーガード

2005.05.24 09:13
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「国宝級科学者を保護せよ」--。

世界初のヒト胚性幹細胞培養に成功した黄禹錫(ファン・ウソック、53)ソウル大教授が、警察による「超特級」警護を受けている。

 
警察は昨年末から黄教授を「警護警備対象」に昇格させ、24時間、身辺保護をしている。 これは「黄教授に対する警護を大幅強化せよ」という青瓦台(チョンワデ、大統領府)の指示によるもので、最高水準だ。

また、一線警察署が身辺保護を担当する要員保護とは違い、警察庁が直接、黄教授に対する警護および警備計画を立てている。 警察とは別途、国家情報院(国情院)も秘密流出の危険性が高い黄教授の研究所を国家機密施設に指定し、特別管理している。 警察庁関係者は「韓国で政治家ら権力者ではない科学者の身分で警護警備対象に指定されたのはきわめて異例的」とし「不意の事故を防ぎ、黄教授の研究業績が海外に流出されることを防ぐための措置だ」と説明している。

状況により変わるが、警察の警護警備規則に基づき、黄教授は原則的には公式行事参席時、3重の密着警護を受けることができる。 飛行機や汽車に搭乗する際も、警護員が同乗し保護、車両警護はもちろん、船舶利用時には警備艇などが警戒勤務に当たる。

警察は、しかし黄教授の研究に支障をきたすことを憂慮し「騒がしい警護」は最大限自制するという方針だ。

これにより警察は、ソウル江南区(カンナムグ)にある黄教授のマンション前に3坪ほどの警備警戒所を設置し、機動警察を動員、1日3交代で24時間、私邸警備を行っている。

 

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