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韓経:「韓国は自動運転サービス産業が成長できない環境」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.12 11:37
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2017年12月、自動運転車スタートアップ(新生ベンチャー企業)のトールドライブは米シリコンバレーに本社を移すことにした。韓国の投資家の無関心と事業を妨げる規制のため米国に活路を見出すことにした。

それかれ韓国の事情はどれだけ良くなっただろうか。トールドライブ創業者であるソウル大学電気情報工学部のソ・スンウ教授は、「韓国は依然として自動運転スタートアップに無関心だ」と話した。

 
ソ教授は10日に電話インタビューで「韓国は経済規模に比べ自動運転分野の投資がとても貧弱だ。投資も人材もないため企業はしばしば海外に目を向ける」と指摘した。

彼は最も大きな問題として、自動運転サービスが出てこられない環境を挙げた。自動車製造技術がないスタートアップは自動運転技術で無人タクシー、無人貨物配送などのサービス事業に挑戦している。だが韓国では無人自動車の走行が違法なため、技術を活用した事業を展開しにくい。トールドライブはシリコンバレーに本社を移してから初めて無人自動車による配送事業を始めることができた。

ソ教授は「韓国の規制環境が結局人材不足につながっている」と主張した。自動運転車企業が出てこないので有能な人材も集まらないという。韓国電子情報通信産業振興会は2030年までに韓国の自動運転産業で修士・博士級人材6380人が不足すると予想した。

彼は「そんな中でわずかな人材も大企業が独占している。スタートアップは人材を求めるのがあまりに難しく海外からスカウトしている」とした。

韓国企業が自動運転サービス産業に無関心だという点も指摘した。トールドライブは2月にイーマートと自動運転配送事業協力に向けた業務協約を締結した。韓国企業と初めて結んだ事業提携だった。ソ教授は「韓国ではハードウエア開発にだけ関心があり、これまで自動運転サービス開発会社には目もくれなかった」とした。

彼は韓国の自動運転スタートアップに海外投資を積極誘致するよう注文した。韓国で時間を浪費していては成長するタイミングを逃すと話した。トールドライブも設立後2年が過ぎた昨年5月に初めての投資を誘致した。ソ教授は「最初から米国で事業していたなら投資をもっと早く受けられただろう。自動運転産業の裾野が広くなるにはスタートアップが海外に出て行かなければならない」と助言した。



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