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韓国大統領選に神経を尖らせている日米中…候補探索戦(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.22 10:10
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今回の大統領選は大統領職引継ぎ委員会の過程がない短期レースであるため、米国は急いで各党の公式候補が決まる前から選挙候補に接触している様子だ。

文候補側の趙炳ジェ幹事は「大使館から韓国の政治状況について気になるのは当たり前」として「韓国政府が正常の機能をしていない状況だからなおさらそうだろう」と話した。趙幹事は「ユン代表とマレーシア大使の赴任時期が重なり、2~3年を仲良くしてもらった。ゴルフもしてお酒も一緒に飲むなど近い関係」と紹介した。

 
ジョセフ・ユン代表との面談日程が入っていない「国民の党」安哲秀(アン・チョルス)候補側では「現在、米国を訪問している世宗(セジョン)研究所のぺク・ハクスン選任研究委員(安候補の外交安保諮問役)がワシントンでジョセフ・ユン代表と会合することに約束したが、ジョセフ・ユン代表の訪韓日程ですれ違った」と説明した。

高高度防衛ミサイル(THAAD)体系の在韓米軍配備で対立している中国も米国に劣らず早期大統領選に関心を示しているという。汝矣島(ヨイド)政界では最近、邱国洪駐韓中国大使が主要候補側と非公式接触を試みているという噂が広がっている。

日本も韓国大統領選に関心が多いが、2月釜山(プサン)平和の少女像の問題で長嶺安政駐韓大使を一時帰国させたせいで複雑な状況となっている。外交部の関係者は「大統領選政局で大使が不在している日本大使館が最近、情報確保に困難を強いられている」とし、「韓国の大統領選政局を大使帰任の名分にしようとしているという話まで出ている」と伝えた。

外交街内外の情報戦も激しい。外交部の周辺では「ある大使館は『A候補が合理的で安定的』と本国に報告し、他の大使館では『B候補が大統領選で非常に有力』と報告している」という話が話題になっている。


韓国大統領選に神経を尖らせている日米中…候補探索戦(1)

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