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<崔氏韓国国政壟断>「検察に呼ばれれば帰国する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.29 10:21
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朴槿恵(パク・クネ)大統領の「秘線」疑惑を受けている崔順実(チェ・スンシル)氏(60)が28日、弁護人を通じて「検察が呼べば帰国して調査に応じる。犯罪行為が明らかになれば処罰を受ける」と明らかにした。

崔氏と娘チョン・ユラ氏(20)の弁護を引き受けたイ・キョンジェ弁護士(67)はこの日、ソウル瑞草洞(ソチョドン)の事務室で記者らに対し、「崔氏は自身をめぐる疑惑による事態が重大であることをよく知っている。検察が召喚すれば出席し、積極的に協力して事実をありのままに述べるという立場」と話した。

 
イ弁護士は「崔氏は自身に対する社会的・道徳的叱責も胸に刻んでいて、実定法上違法や犯罪行為があれば(処罰を)受けるという覚悟」と述べた。崔氏はミル・Kスポーツ財団資金(774億ウォン)の一部を流用し、大統領の演説文など機密文書を事前に閲覧・修正したなどの疑惑を受けている。

◆「崔氏、ドイツに出国したのは娘のため」

13日に崔氏が告発された3件について選任届を出したというイ弁護士は、崔氏の元夫チョン・ユンフェ氏(61)が2014年の青瓦台文書流出疑惑事件で捜査を受けた当時に弁護を引き受けた縁がある。9月3日にドイツに出国した崔氏が帰国しないのは逃避ではないかという指摘に対し、イ弁護士は「検察が召喚の通知を一度もしていないのに逃避が成立するのか」と反問した。

イ弁護士は「崔氏は今もドイツにいる」とし「崔氏は精神的な衝撃で健康が非常に悪化し、病院で治療を受けていて、娘のユラ氏も恐慌状態に陥っている」と伝えた。

またイ弁護士は「崔氏が自分の大きな過ちで社会的混乱を起こしたことについて深く謝罪している」とし「ただ、自分の行為のためまだ20歳の娘が世間から激しい叱責を受けることになったことについて母として心を痛めている。娘に対しては寛容を期待している」と崔氏の心境を伝えた。

--帰国の時期は。

「検察から通知がくれば日程に合わせて帰国するだろう」

--敏感な時期になぜドイツに出国したのか。

「胸が痛む私生活(のこと)がある。娘(チョン・ユラ氏)に関連することだ」

--崔氏は容疑を否認するのか。

「現在は疑惑だけがあり、その疑惑全体を崔氏がかぶった状況だ」

イ弁護士は青瓦台の重要文書が入ったタブレットPCが崔氏のものかという質問に対し、「それが最も大きな争点ではないだろうか。従来のインタビューから立場が変わるだろうか」と答えた。崔氏は27日、世界日報とのインタビューで「タブレットPCは私のものではない。持ってもいないし使用する方法も知らない」と否認した。検察はこの日、崔氏召喚計画について「崔氏側と接触するために努力している」と述べ、召喚手続きに入ったことを表した。

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