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韓国でのiPhone6購入価格、57万-59万ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.01 12:24
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31日早朝、ソウル新ノンヒョン駅付近のLGユープラス直営店。雨が降る寒い天気だったが、約200人の行列ができていた。この日公式発売されたiPhone6をいち早く購入しようという人たちだ。この日の最初の購入客となったウォン・ギョンフンさん(41)は「29日から列をつくった。治りかけていた風邪がぶり返した」と言いながらも明るく笑った。

iPhone6がついに韓国に上陸した。移動通信3社はこの日、販売台数を公開しなかったが、業界は2012年にiPhone5が発売された当時に比べ倍以上売れたと推定している。

 
移動通信会社がこの日公示したiPhone6の出荷価格は16GB製品が78万9000ウォン(約8万円)、64GBが92万4000ウォン、128GBが105万6000ウォン。大画面を搭載したiPhone6プラスはこれより13万-14万ウォン高い。

移動通信会社はiPhoneに10万-25万5300ウォンの支援金を出している。高い料金制であるほど支援金も多い。最高料金制に加入する場合、LGユープラスは25万5300ウォン、KTは25万ウォン。SKテレコムは最高料金制の支援金が17万ウォンだが、iPhone仕様が高まるほど支援金が多い。

移動通信会社の代表商品格である無制限7万ウォン台料金制(2年約定)に加入する場合、支援金は17万-19万ウォンで、代理店レベルの最高15%の追加支援金まで受ければ16GBの購入価格は57-59万ウォンとなる。

利用者の立場では最近移動通信3社が出した「先補償プログラム」を利用すれば、もう少し安く購入できる。18カ月後に該当製品を移動通信会社に中古フォンとして販売するという条件であらかじめ割引を受ける制度だ。例えばSKTの先補償プログラムを利用してiPhone6を購入し、7万ウォン台の料金制に加入すれば、支援金17万ウォン、先補償金34万ウォンの割引を受けられる。また、現在保有中の中古フォンを返却すれば機種別の補償金分が追加で割引される。

業界はiPhone6の人気を端末流通構造改善法施行の「反射利益」とみている。これまでは国内メーカーがアップルより多くの補助金を出していたが、法施行後は補助金の上限線が設定され、国内製品の価格競争力が落ちた。さらにiPhoneは一般的に中古価格が高く形成されるうえ、今年はこれまでiPhoneを扱っていなかったLGユープラスまでが販売を始め、需要が増えたという分析だ。

携帯電話オープンマーケット「チャッカンテレコム」のパク・ジョンイル代表は「国内メーカーもiPhoneの人気に注目しながら、出荷価格を引き下げたり補助金をさらに増やす可能性が高い」と予想した。

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