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韓国企業、7-9月期は「不況型黒字」…成長はなく緊縮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.14 14:35
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収益性はそれなりに維持しているが、成長は鈍い。典型的な「不況型黒字」と見ることができる。

韓国銀行(韓銀)が13日に発表した「7-9月期の企業経営分析」によると、収益性と安定性は横ばいだが、売上増加率は低下した。2017年末現在の外部監査対象法人3333社を調査した結果だ。半導体への依存も相変わらずだ。半導体の「ワンマンショー」で製造業全体の営業利益率は10%近いが、サムスン電子とSKハイニックスを除けば利益率は半分に減る。

 
企業の成長性を表す売上高増加率(前年同期比)は3.5%だった。これは4-6月期(4.8%)より低い。成長が鈍化したということだ。業種と企業の規模による差が目立った。製造業(4.3→6.2%)の売上高増加率は上昇したが、非製造業(-0.4%)はマイナスとなった。二極化は進んだ。大企業(4.6→4.9%)の売上高増加率は上がったが、中小企業(-2.5%)はマイナスに転じた。

収益性を示す売上高営業利益率は7.6%だった。1000ウォン分を売って76ウォンが利益として残ったのだ。前期(7.7%)比ではわずかに落ちた。

問題は企業の規模と業種によって広がる格差だ。7-9月期の大企業の営業利益率は8.4%と、前期(7.8%)より改善した。中小企業は4-6月期の7.3%から7-9月期には4.1%に低下した。

機械・電機電子業種は好調だ。7-9月期の売上高営業利益率は18.3%と、統計を出し始めた2015年1-3月以降最高となった。自動車や造船など運送装備業種(0.8%)の不振にもかかわらず、半導体が孤軍奮闘し、製造業の営業利益率は9.7%となった。

企業の安定性を表す指標はやや改善した。7-9月期の企業負債比率は83.0%と、前期(83.9%)に比べやや改善した。企業の金融負担を示す借入金依存度も20.3%と、4-6月期(20.5%)比でやや下がった。

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