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韓国大統領選に神経を尖らせている日米中…候補探索戦(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.22 10:09
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米国が韓国の5月9日早期大統領選に関心を示している。米国務省のジョセフ・ユン6カ国協議首席代表兼対北朝鮮政策特別代表が21日、「共に民主党」の安熙正(アン・ヒジョン)候補、「正しい政党」の劉承ミン(ユ・スンミン)候補と会談した。22日には「共に民主党」文在寅(ムン・ジェイン)候補側の関係者と会合する。

20日に訪韓したジョセフ・ユン代表は韓国側カウンターパートナーである金ホン均(キム・ホンギュン)6カ国協議首席代表との面談は22日に延期して大統領選候補およびキャンプの関係らに先に会った。

 
トランプ政府の北朝鮮に対する政策レビュー作業が行われている中で50日も残っていない韓国の大統領選状況、主要候補側の外交安保政策に対する理解がそれだけ急がれているという意味だ。

民主党の安熙正候補との出会いに同席した亜洲(アジュ)大学のキム・フンギュ教授は電話インタビューで「安知事の外交安保政策の柱を直接説明し、北朝鮮に対する政策をレビューしているトランプ政府の立場を聞いた」とし「共感を形成する良い機会だった」とコメントした。ジョセフ・ユン代表はこれに先立ち、正しい政党の劉承ミン候補とも朝食会談を行った。劉候補側は対話の内容については「公開しないことにした」とした。

文候補側では趙炳ジェ(チョ・ビョンジェ)キャンプ外交諮問団幹事(元マレーシア大使)と徐薰(ソ・フン)安保外交分科長(元国家情報院3次長)がジョセフ・ユン代表と会談する予定だ。

イム・ジョンソク候補秘書室長は「数日前、米大使館を通じて連絡があった」とし、「文候補は後ほど公式候補になれば、公式外交チャネルを通じて必要な疎通を十分に取る予定」と説明した。キャンプの関係者は「北朝鮮に対する圧迫と対話を並行しなければならない文候補の考えとトランプ政府の対北朝鮮政策には大差はない」と話した。

2002年、大統領選当時、予想もしなかった「盧武鉉(ノ・ムヒョン)風」が吹いた時も米国は盧候補の対米観と対北朝鮮観を把握することに苦労した。盧前大統領が当選者の身分だった際、米国中央情報局(CIA)が韓国に100人余りを派遣してキャンプの主要人物らと接触したという話もあった。


韓国大統領選に神経を尖らせている日米中…候補探索戦(2)

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