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中国、南シナ海に長さ3000メートルの人工島

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.25 08:58
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中国が領有権紛争をしている南シナ海の暗礁島に飛行場として活用できる人工島と軍港を建設している事実が確認され、周辺国の反発が予想されている。

国際軍事専門紙のIHSジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー(JDW)は20日(現地時間)「中国が南シナ海のファイアリークロス礁(中国名:永暑)に大規模な人工島の建設を進行中」としながら衛星写真を公開した。この暗礁島は、中国とベトナム・フィリピン・マレーシア・ブルネイ・台湾が領有権を争っているスプラトリー諸島(中国名:南沙諸島、フィリピン名:カラヤン群島、ベトナム名:チュオンサ群島)にある。

 
人工島の長さは3000メートルに達し、幅は200~300メートルと推定されている。JDWは「8月8日と11月14日に撮影された衛星写真は、最近3カ月間に中国の労働者らが島全体に敷地を作ったことを見せており、この程度の規模は滑走路や飛行機の係留場としての活用が可能だ」と分析した。人工島が飛行場に活用される場合、中国の南シナ海での初めての空軍基地となる。

人工島の東側には、艦艇やタンカーが停泊できる規模の港造成工事も進行中だと確認された。中国はすでにこの暗礁島の南西側に人民解放軍を駐留させており、対空砲火や反潜水防御・通信施設、温室なども備えている。



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