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不法操業の中国漁船、黄海から撤収

2009.02.11 07:37
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白翎島(ペクリョンド)をはじめとする西海(ソヘ、日本名:黄海)にある5つの島の海上付近で不法操業中だった中国漁船が最近すべて撤収していることから、この背景を軍当局が把握している。

合同参謀本部の関係者は10日、「今月に入り、中国漁船が一斉に操業しなくなった」とし「中国漁船が船団を組み、該当水域から入漁と撤収をしてきたことから、一時的な現象である可能性もあるが、関連の動向に注目している」と話した。

 
軍当局が神経を尖らせているのは、北朝鮮軍部が最近、‘全面対決態勢’の威嚇に続き、西海の北方境界線(NLL)に近い地域で軍事挑発を行う可能性を見せたためだ。

しかし、合同参謀の関係者は「1-3月ごろに近海でマテガイなどの採取をしてきた北朝鮮漁船の漁労活動は正常に行われている」とし「中国漁船が該当水域で南北軍事衝突を懸念していることから、撤収あるいは北朝鮮の要請により、操業を中断した可能性も排除できない」と話している。

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