ドラマ『冬のソナタ』を演出した尹錫瑚(ユン・ソクホ)監督に、日本で最も権威のある映画賞「キネマ旬報賞」の「韓日友好功労賞」が贈られる。キネマ旬報賞は1924年にスタートし、今年で第77回を迎える。キネマ旬報社は、創刊第85周年を迎える映画専門誌『キネマ旬報』を発刊している出版社。
韓国映画ファンクラブno
「コリアンシネクラブ」を運営していて、『冬のソナタで始める韓国語』など韓国映画・ドラマ関連の出版物も多数発刊している。キネ旬側は「映像の力で韓日友好交流に最も大きく寄与した同監督の功労が認められた」と説明した。