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【コラム】フランシスコの「正義と平和」…南北統一に投げかけるメッセージ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.21 15:34
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法王は韓半島の平和と和解に言及する。メッセージの開始は「南北兄弟」だ。その言葉は罪と容赦(マテオ福音18章21-22節)に集中する。「兄弟が犯した罪(commette colpe)は7回ではなくて77回でも容赦(perdonargli)しなければならない」(明堂聖堂、イタリア語)-容赦の正体は何か。無条件の容赦なのか。

チャ・ドンヨプ神父はこのように説明する。「カトリックの信仰文法で容赦をいう時、謝罪が前提となる。悔改めがあって、容赦がある。北朝鮮が赦しを請えば、果敢に受け入れろというメッセージとして聞こえた」。

 
北朝鮮の体制用語に自分の罪はない。北朝鮮は韓国哨戒艦「天安」爆沈も否認する。罪がないため容赦は成立しない。聖堂の言語は壮厳だ。その言葉は北朝鮮側には覚醒として作動しない。フランシスコの言葉は挫折する。

内戦の怨恨は長引く。外国との戦争より深い。その敵がい心は激しい。南北戦争に戦犯はいない。リンカーンは内戦の悪魔的な要素を意識した。20世紀のニュルンベルクと東京裁判は戦争犯罪を膺懲した。その戦争は内戦でない。

リンカーンのドラマは想像力を刺激する。そのドラマはロールモデルだ。韓半島に合うように再解釈、再構成しなければならない。北朝鮮のエリートグループを今後どうするべきか。寛大のメッセージが必要だ。洗練された形で伝播しなければならない。そうでなければ彼らは中国に傾く。

法王の修辞学は容易で簡潔だ。法王の南北和解の出発は単純だ。「北朝鮮の兄弟も同じ言語を使う。

そこに希望がある」。その単純さの価値は我々の社会で忘れられた。

ミサの最後は「私たちの願いは統一」だった。その合唱は召命感を強化する。現実の実践プログラムは脆弱だ。南北の運命の主役は韓国人だ。現実の中の主の意識は微弱だ。和解の決定的な障害物は北朝鮮の核兵器だ。韓国はその問題を中国に頼る。韓米同盟に依存する。主としての行為をしない。国民全体が核問題の解決法に取り組まなければならない。

主の意識は召命感で満たされない。日常の中に北朝鮮が入ってこなければならない。我々の生活の中の北朝鮮は違う。北朝鮮政権と住民が分離する。北朝鮮に対する視線は戦略的な多様性を持つ。既成世代は水豊ダム、蓋馬高原を習った。新世代が北朝鮮の山と川を知るようにしなければならない。言語の同質性は和解の動力だ。自然の連続性は交流の感受性だ。それは韓半島の主の意識を強化する。その姿勢が正義と平和を実践する。

パク・ボギュン大記者


【コラム】フランシスコの「正義と平和」…南北統一に投げかけるメッセージ(1)

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