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中国金融市場…見えざる手と見える手、不安な同居(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.24 10:07
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中国もやはり問題の根源を知っている。それでも市場化の流れを戻すのは難しい。習近平中国国家主席は22日、ウォールストリートジャーナルとのインタビューで最近の証券市場不安と関連し、「監督管理を強化すると同時に市場に資源配分を任せていく。見えざる手と見える手をすべてうまく活用するという意味」と強調した。

しかし証券市場不安は始まりにすぎないという指摘も出る。代表的な「火種」とされるのが外国為替市場だ。証券市場急落の火をつけたのも人民元切り下げ措置だった。名分は市場メカニズム導入だった。中国当局は毎朝一方的に告示した基準為替相場を。市場取り引き価格(終値)を反映する形態に変えた。金融研究院チ・マンス研究委員は「これまでドルに連動して動いていた人民元がドル高に耐えられず離れたもの。市場化の代価として中国当局は為替相場管理のために直接市場に資金を投入して介入しなければならない状況になった」と話した。費用を払うのに長い時間はかからなかった。電撃的な切り下げ以降市場が不安になると中国当局は政策を旋回し人民元防御に出た。最近では異例の香港域外市場にまで介入する姿も見られた。その代価として外貨準備高は急速に減っている。中国の8月末の外貨準備高は3兆5573億ドルで前月より939億ドルが減った。約4兆ドルでピークとなった昨年6月と比較すると3500億ドルほどの減少だ。

 
一方ではこうした状況がまた別の不安を引き起こす起爆剤になりかねないとの懸念も出ている。アン・ユファ前資本市場研究院研究委員は「国際通貨基金(IMF)基準で中国が持っておくべき必要外貨準備高は2兆5000億ドルだが、実際に使えるのは1兆ドルほど。当面は問題ないが、もし急減傾向が続くならば世界の金融市場を揺さぶる台風になりかねない」と話した。




中国金融市場…見えざる手と見える手、不安な同居(1)

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