北ロケット、太陽節の祝砲として14日の発射が有力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.10 08:24
北朝鮮が長距離ロケットの組み立てを終えたことで、いつ発射ボタンを押すかが焦眉の関心事に浮上している。気象条件と技術的な部分、そして政治的な意味という点で、専門家らの見方は異なる。
技術的には北朝鮮の発射予告(12-16日)初日の12日が注目されている。チョ・グァンレ韓国航空宇宙研究院羅老号発射推進団長は「一般的に宇宙ロケットは予告日の初日の発射を念頭に置いて、すべての準備をすることになる」とし「発射日を中間や後方に置くケースはない」と述べた。