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サムスン電子、賃金据え置き…金融危機以降初めて

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.27 15:23
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サムスン電子が6年ぶりに役職員の賃金を据え置くことにした。サムスン電子の賃金据え置きはグローバル金融危機が発生した直後の2009年以降初めて。

サムスン電子によると、社内労使協議会の役割をする役職員協議体「一家族協議会」は今年の年俸を引き上げないことで合意した。これに先立ちサムスン電子の役員も苦痛分担という意味で自発的に賃金据え置きを決議した。これはサムスン電子の実績悪化危機感がそれだけ深刻だという現実を反映したものだ。サムスンは中国のシャオミや米国のアップルの攻勢を受け、昨年、営業利益が前年比32%減の25兆ウォンにとどまった。

グローバル競争がますます激しくなっている今年の状況も容易でない。対内外の環境がグローバル金融危機当時以上に厳しいため、組織内の緊張感を最大限に高めようという意志と解釈される。サムスン電子の関係者は「予測できない経済状況を突破するため、ひとまず内部の競争力から確実に固める必要があるということに労使が一致した」と説明した。

 
権五鉉(クォン・オヒョン)副会長をはじめとするサムスン電子の最高経営責任者(CEO)はこの日、賃金据え置き発表直後、職員にメッセージを送った。権副会長、尹富根(ユン・ブクン)サムスン電子社長、申宗均(シン・ジョンギュン)サムスン電子社長は共同で「賃金据え置きに合意し、感謝している。IMF通貨危機以降、初めて売上高と利益が逆成長した」という内容のメールを送った。

ただ、サムスン電子は個別成果による賃上げ率は据え置かないことにした。国内最大企業のサムスン電子の賃金据え置きは、サムスン系列会社はもちろん、他の大企業の賃金交渉にも少なからず影響を及ぼす見込みだ。実際、2009年にサムスン電子が賃金据え置きを発表すると、サムスングループ系列会社はもちろん、主要グループが賃金を据え置いている。

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