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<WBC>日本、韓国戦に備えてブラジル戦に田中・前田起用?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.01.22 17:39
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表が変則的な投手起用法で運命の韓日戦を準備する。

日本のスポニチアネックスは22日、東尾修投手コーチ(63)の話を引用し、3月2日に福岡ヤフードームで行われるブラジル戦に先発の田中将大(25、楽天)に続き前田健太(25、広島)を投入するブランが浮上している、と伝えた。

 
右腕の田中と前田は、左腕の杉内俊哉(33、読売)、内海哲也(31.読売)とともに日本を代表するトップ級投手だ。 2011年に沢村賞を受賞した田中(2012年=10勝4敗、防御率1.87)は今回の日本代表のエースで、早くからブラジル戦の先発候補に挙がっていた。 しかし2010年沢村賞受賞の前田(14勝7敗、防御率1.53)の継投投入は予想外の必勝戦略だ。

日本が総力戦に出る理由は「ブラジルの戦力が高い」という判断のためだ。 山本浩二監督(67)は「初戦は緊張感が伴い、すぐに得点できないことも考えないといけない」とし、ブラジル代表について「投手は150キロ近く投げていたし、打線もパンチ力がある」と評価した。

東尾コーチも「初戦のブラジル戦は何より重要になる。田中が先発、その後に前田健をいかせることを想定している」と語った。 予選でパナマを降して本大会進出を決めたブラジルは、最近シアトルと契約した左腕投手ルイス・ゴハラ(17)を中心にバランスの取れた戦力を構築している。

しかし日本の投手起用プランには、第2ラウンドの初戦に対応する狙いもある。 2日のブラジル戦に登板する場合、8日に行われる第2ラウンドの初戦まで両選手を休ませることができるからだ。 スポニチアネックスも「(第2ラウンド初戦は)韓国・台湾・豪州(以上、B組)のどこが相手でも厳しい戦いが予想されるうえ、直前まで相手は分からない」とし「田中と前田をブラジル戦の後、中5日という万全の状態で投入することが可能」と伝えた。

結局、第2ラウンド進出が有力な韓国との対戦を予想し、ブラジル戦の投手起用法を計画しているとみられる。 A組(日本・中国・キューバ・ブラジル)の日本は第2ラウンドに進出した場合、8日から東京ドームでB組の進出国と第2ラウンドを行う。


【特集】2013ワールド・ベースボール・クラシック

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