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韓国人の体型、肥満・低体重の二極化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.11 18:07
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韓国人の体型が二極化している。 全体的には安定的に体重管理がされている一方、高度肥満患者と低体重女性が増えている。 保健福祉部が10日発表した「韓国人の体重変化」によると、1998-2010年の韓国人成人の肥満率は30-31%台で維持されている。 調査には国民健康栄養調査の資料が使用された。 肥満率の推移自体は大きな変化がない。

問題は高度肥満と低体重の比率だ。 体質量指数が30以上の高度肥満患者が12年間に2倍近く(2.4%→4.2%)増えている。

 
特に20、30歳代で体質量指数35以上の超高度肥満患者が急増した。 20歳代の超高度肥満率は98年の0.17%から2010年には1.63%と約10倍に増えた。 30歳代も0.18%から1%に増えている。 東国大学一山病院のオ・サンウ教授(家庭医学科)は「20、30歳代は子どものころからハンバーガーやピザなど西洋の食べ物に慣れている世代」とし「小児・青少年期から体重を管理してこそ、成人の高度肥満を防げる」と述べた。 青少年期に安いインスタントラーメンやファストフードをよく食べる低所得層であるほど、超高度肥満になる可能性が高い。

一方、スリムな体になるためにダイエットをする20歳代の女性は6人に1人(17.8%)が低体重に属することが分かった。 98年には12.4%だった。 30歳代の低体重女性(8.3%)も12年間に2倍に増えた。 低体重女性は骨粗しょう症にかかる可能性が高いうえ、栄養に偏りが生じるなど、肥満に劣らず死亡のリスクが高い。

オ・サンウ教授は「全体的に肥満率が安定していても、体型が二極化しているのは国民の健康に赤信号となる」とし「肥満・低体重患者が健康管理をできるよう、支援インフラを構築する必要がある」と指摘した。 福祉部は第3回肥満予防の日(11日)を迎え、1週間にわたり全国の保健所などで肥満測定・診断と生活習慣相談サービスを実施する。

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