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<W杯サッカー>「4連勝」日本の力、4年間の信頼の力(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.05 11:44
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W杯を控えた評価試合でこうしたテストができるのは、自信があるからこそ可能だ。いつでも試合をひっくり返せるという自信が見える。得点シーンを見ると驚く時がある。日本サッカー協会はA代表チーム招集を終えた後、必ず訓練報告書を各プロチームに送ってくる。私がいるサガン鳥栖にもきちんと報告書が届いた。ザッケローニ監督の赴任後の4年間でどんな練習をしてきたのか見ることができた。

報告書を見ると、4人の選手が部分戦術で守備の壁を崩す練習がある。そのまま実戦ではゴールに持ち込んだ。コスタリカとの試合で出た2つ目のゴールシーンも同じように約束されたプレーだ。最初のパスを出した選手は大きく回る。その間に2対1のパスをしながら守備を誘って、最初にパスを出した選手が空いたスペースでボールをもらって機会をつかむ。こうした動き1つひとつが、全て事前に約束されたものになっている。

 
日本は過去4年間、代表チームの構成メンバーに大きな変化がなかった。だからこそ、こうした組織的なプレーが可能なのだ。起伏も少ない。本田圭佑(ACミラン)と香川真司(マンチェスターユナイテッド)が代表チームの中心をしっかりおさえている。

2人とも昨シーズンの所属チームでの活躍があまり振るわず、競技力に問題があるのではという憂慮もあった。しかしそれは取り越し苦労だった。ザッケローニ監督は着実に代表チームに呼んで、信頼感を与えた。2人の選手は自信を持って日本を率いている。本田は試合を展開する才能とセットプレーで破壊力がある。日本の強みである短いパスを助けるミッドフィルダーだ。香川も本田と似たスタイルだが、ゴールの決定力も備え速いドリブルで逆襲にもたけている。1人が阻まれても、もう1人が試合を展開させるので粘り強いプレーができるのだ。




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    2014.06.05 11:44
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