女優ファン・ジョンウム主演ドラマ『運勢ロマンス』鑑賞のための3つのポイント
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.25 16:40
きょう25日の初放送を控えたドラマ『運勢ロマンス』(原題)が注目すべき鑑賞ポイントを公開した。
MBC(文化放送)の新しい水木ミニシリーズ『運勢ロマンス』(脚本チェ・ユンギョ、演出キム・ギョンヒ、制作ファイブラザーズc&m)が初放送の直前にチェックすべき3つのポイントを公開した。数多くのロマンチックコメディの氾濫で、視聴者は疲労感を感じているところかもしれないが、次元の違うストーリーと新鮮な演出、出演者の確かな演技力おかげで制作スタッフはいつも以上に自信を表わしている。
『運勢ロマンス』初放送で注目すべき部分は大きく3つ。ポイント第一は、ヒロイン扮する女優ファン・ジョンウムのさらに成熟した演技だ。前向きで快活なシム・ボニ役を演じているが、シム・ボニがなぜ迷信に没頭することになったのか、その背景が描かれることで前作とキャラクターが似ているという心配を払拭する展望だ。公開されたスチールカットでも悲しみをにじませた顔つきで空を眺めるファン・ジョンウムの深い表情が気になる。