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<フィギュア>ソトニコワが“尻もちショー”…色褪せるソチ金メダル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.24 14:34
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倒れて、揺れて…2014ソチ冬季オリンピック(五輪)フィギュア女子シングル金メダリスト、アデリナ・ソトニコワ(18、ロシア)が相次ぐミスで恥をかいた。

ソトニコワは今月20日、長野で開かれたアイスショー「THE ICE(ザ・アイス)2014」のガラショー舞台に招かれた。日本フィギュアの看板選手・浅田真央(24)をはじめグレイシー・ゴールド(19、米国)やパトリック・チャン(24、カナダ)らが参加した日本最大アイスショーだった。

 
目に見えて動きが鈍かったソトニコワは最初のジャンプから失敗した。ダブルアクセルを試みたが軸がブレて尻もちをついた。再び立ち上がって次のジャンプであるトリプルフリップを試みたがこちらははじめから回転すらできなかった。ステップ演技を続けたソトニコワは最後のジャンプでも着地が不安定だった。結局ガラショーで見せようとした3回のジャンプはすべてまともに消化できなかった。バランスを取ることができず躊躇した。3分40秒間演技を終えたソトニコワは明るい笑顔を見せたが観客の拍手の音は大きくなかった。

ソトニコワは今年2月のソチ冬季五輪フィギュア女子シングルでジャンプの失敗にもかかわらずショート・フリーで合計224.59点を獲得、キム・ヨナ(219.11点)をおさえて金メダルに輝いた。その後、ソトニコワは金メダリストにふさわしくない言動で批判を受けていた。

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