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<チャイナインサイト>中国は北朝鮮と血盟ではないことを行動で見せよ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.08 13:03
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2013年の北朝鮮の3度目の核実験直後に「中国は北朝鮮を捨てるべきだ」というコラムを英国メディアに寄稿したトウ聿文中国中央党校副編集はむしろ本人が解雇された。「トウ氏は中国が北朝鮮を捨てなければならないと主張したが、捨てられたのは彼だった」という言葉が中国の学者の間から出た。

中国は78年の改革開放政策採択後に独立自主外交路線を標榜し「非同盟原則」を強調しているが中朝関係は影響を受けなかった。今回の「血盟」議論のようにメディアで注目しない限り中朝同盟は「静かに」続いているのだ。できるだけ注目を引かないようにしながらだ。

 
中朝同盟と韓米同盟を比較するといろいろと興味深い事実が見つかる。まず前者が後者よりさらに切りにくく設計されている。韓米同盟はどちらか一方が1年前に解約通告をすれば条約が終わる。これに対し中朝同盟は「双方の合意がない限り継続して効力を持つ」と記されている。夫婦が離婚する時に双方の合意があってこそ可能になるのと同じ道理だ。

2番目に、中朝同盟には韓米同盟にない「自動介入条項」がある。中朝同盟第2条は「条約の一方が武力侵攻を受け戦争状態に処した時、他方はすべての力を尽くしただちに軍事的およびその他援助を提供する」とされている。軍事支援の「即刻性」が内包されている。これに対し韓米同盟第2条は「条約当事国のうち一方が外部からの武力攻撃により脅威を受けた場合、いつでも当事国は互いに協議する」とされている。「協議する」とだけしたのは対応の「義務性」を明示した中朝同盟との違いが大きい。

3番目、中朝同盟には一般的同盟条約には見られない「兄弟的友好協力相互協調関係」という表現が入っている。こうした「兄弟的友好関係」は韓米同盟条約だけでなく中国が50年にソ連と最初に締結した同盟条約でもみつからないものだ。


<チャイナインサイト>中国は北朝鮮と血盟ではないことを行動で見せよ(3)

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