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<朴前大統領捜査>検察と朴前大統領、どんな攻防があった?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.22 08:50
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朴前大統領に対する検察の聴取に関し、法曹界では「陳述確保戦略を立てたと見られる」という話が出てきた。朴前大統領が受けている賄賂・職権乱用・強要・公務上秘密漏洩など主な容疑は、崔順実被告と安鍾範前首席秘書官、チョン・ホソン前秘書官らを捜査しながら確保した物証と陳述で十分であり、朴前大統領からは形式的要件として「否認調書」を確保しようとしている、という分析だ。

この日、捜査チームが「陳述を受けることが核心」として「映像録画」をあきらめたのもこのような分析と脈絡からだ。検察は聴取を始める前、朴前大統領と弁護人に映像録画に関する意見を聞いたが、否定的な反応が示されると録画しないことにした。これに関しノ・スングォン検事補は記者らに対し「映像録画は容疑者(朴前大統領)に告知するだけでよいが、我々は答弁と陳述を聞くことが重要」とし「手続き的な問題(映像録画)で対立すれば実体的な聴取が非常に難しくなるケースが多い」と説明した。

 
検察は朴前大統領と事件関係者の対面聴取をしなかった。検察はこの日、崔被告と安前首席秘書官、チョン前秘書官らを召喚したが、3人とも事由書を提出して応じなかった。ノ検事補は「対面聴取を念頭に置いて召喚したのか」という質問に「明らかにするのは難しい」と答えた。これに関し検察の内部では「朴前大統領と向き合って聴取を受けるかもしれないため召喚に応じなかったのでは」という声があった。


<朴前大統領捜査>検察と朴前大統領、どんな攻防があった?(1)

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