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韓経:バイオシミラー欧州販売好調…サムスン・バイオエピス売上げ急増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.27 10:22
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バイオシミラー(バイオ医薬品複製薬)を開発しているサムスン・バイオエピスが本格的な成長軌道に入った。昨年の売り上げが前年より6倍以上の高成長を遂げた。営業赤字も3分の1以上減った。

サムスン・バイオエピスは昨年の売り上げが1475億ウォン(約144億2600万円)と集計されたと26日に明らかにした。これは前年(239億ウォン)から517%急増したものだ。営業損失は1002億ウォンで前年(1611億ウォン)に比べて37.8%減少した。

サムスン・バイオエピスが開発したバイオシミラー「ベネパリ(Benepali)」と「フリキサビ(Flixabi)」が昨年欧州で本格的に販売され、実績が改善されているという分析が出ている。

 
サムスン・バイオエピスはアムジェンが開発したリウマチ関節炎治療剤エンブレルとヤンセンのレミケードをそれぞれ複製してベネパリとフリキサビを発売した。ベネパリは昨年2月、フリキサビは8月欧州に発売した。これら2つの製品を合わせれば昨年の欧州販売額が1000億ウォンを越えたものと推定される。

欧州で24日に販売許可を受けた糖尿バイオシミラー「Lusuduna」が発売されれば今年から販売額が実績に反映される予定だ。米国ではフリキサビの食品医薬局(FDA)市販承認を待っている状況だ。

サムスン・バイオエピスは13個のバイオシミラーを同時多発的に開発している。サムスン・バイオエピス関係者は「研究開発(R&D)に大規模投資をしなければならない事業の特性上、赤字は当分持続するものと見られる」とし、「後発医薬品の発売や米国販売許可などが残っており、今年の実績は更に好転するものと期待できる」と話した。

サムスン・バイオエピスはバイオ医薬品委託生産企業(CMO)サムスンバイオロジクス(91.2%)と米国バイオジェン(8.8%)が設立した合併法人だ。

バイオシミラー市場は急激に拡大するだろうという展望が出ている。韓国保健産業振興院によると、世界バイオシミラー市場の規模は2013年12億ドル(約1374億円)だった。2019年には約20倍成長した239億ドルに及ぶものと推測される。

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