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韓中「戦略的協力パートナー関係」目指すべき

2008.09.24 11:11
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「曇ったり雨が降ったりした日の韓中関係に備えた傘を準備しよう」--。

 
21世紀韓中交流協会(会長:金漢圭・元総務処長官)と中国人民外交学会(会長:楊文昌・前外交部副部長)の共催で23日、ソウル・プラザホテルで開かれた第8回韓中リーダーフォーラムで、国家安保戦略研究所の南成旭(ナム・ソンウク)所長は「韓中両国が、いまや危機管理能力を向上させなければならない時点を迎えている」という認識を強調した。

国交正常化から16年「外交の奇跡」と呼ばれるほど、韓中関係が深められたものの、依然両体制の違いから来る不信と理解不足などにより、民族の感情を刺激する懸案が登場する場合、両国関係が急速に悪化し得るということだ。

両国から各界の人物およそ100人が出席した同フォーラムで出席者は、両国が政府レベルでは「戦略的協力パートナー関係」へと関係を格上げできたものの、接触の頻度と強度が高まるにつれ両国が対立する頻度や強度も高まるだろうとし、これに向け対策が急がれるという認識で一致した。

湯本淵・中華全国青年連合会副秘書長は「両国の関係で突発的、かつ否定的な事件や複雑な状況に取り組む能力を向上させることで、偏狭な民族主義の情緒を抑制できる」と述べた。

また、野党民主党の禹濟昌(ウ・ジェチャン)議員は韓中関係を一言で「アンバランスな関係」に表現できるとし、これは「両国が、公式的かつ量的な側面での交流が深まっているにもかかわらず、危機状況に対処できる広範囲な相互理解と意思疎通の能力に欠けているためだ」と説明した。

フォーラムでは北朝鮮の核問題や金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の健康についても話し合われた。元中国外務次官の徐敦信氏は「金委員長の健康については、まだいかなる消息筋を通じても聞いたことがない」と述べた。

しかし「有事の際、中国軍が北朝鮮に派遣される可能性があるか」という与党ハンナラ党の具相燦(グ・サンチャン)議員の質問に対し、徐氏は「中国は他国の内政に干渉しないという原則を固守している」とし「出兵などといった極端な措置は決してないだろう」と強調した。

膠着(こうちゃく)状態に陥った北朝鮮の核問題について、南成旭所長が「ブッシュ米大統領の任期が4カ月しか残っておらず、現在としては大きな突破口を見出しにくい」という見方を表したのに対し、徐氏は「ブッシュ政権が北核問題での成果を望んでいることから、当事者が粘り強く接触した場合には進展する可能性もある」と話した。

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