ユネスコ事務局長補「慰安婦記録の登録見送りは財政的問題のためではない」

ユネスコ事務局長補「慰安婦記録の登録見送りは財政的問題のためではない」

2017年12月05日07時09分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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ことし7月5日に公開された旧日本軍慰安婦映像の韓国人慰安婦。(写真=ソウル市・ソウル大人権センター)
  国連教育科学文化機関(ユネスコ)のバンダリン事務局長補は4日、韓国・済州島で開かれたユネスコの政府間委員会の合同ブリーフィングで「旧日本軍慰安婦関連資料のユネスコ登録が見送られているのは財政的な問題のためではない」と述べた。

  バンダリン事務局長補は「日本が分担金を武器にユネスコに圧力をかけているため旧日本軍慰安婦関連資料のユネスコ登録が見送られているのはではないか」という質問を受け、このように答えた。

  また、「ユネスコが追求するものはすべての国の文化を尊重し、認識すること」とし「世界は完ぺきではないため、壁にぶつかる場合もある」と説明した。 

  最近、韓国では、米国がユネスコを脱退してユネスコ分担金の多い日本の妨害によって旧日本軍慰安婦関連資料のユネスコ登録が見送られているという問題が議論になった。韓国女性家族部は11月17日、ソウル世宗(セジョン)ホテルで「戦争の克服、平和の構築、女性人権記録としての旧日本軍『慰安婦』の声」というタイトルで国際学術大会を開催し、旧日本軍慰安婦関連資料のユネスコ登録が見送られた現時点で今後の対応策を模索した。

  
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