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韓日中「ゴールデン・トライアングル」に勝負をかける(2)

2009.02.10 18:14
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航空産業は油石油価格と為替に敏感だ。石油価格が上がるほど、韓国ウォンの価値が落ちる分、利益が減るほかない。昨年は2つの悪条件が同時に出現する最悪の状況が起こった。そのためアシアナ航空も昨年の売上げは前年より17%増えた4兆2615億ウォンを記録したが、527億ウォンの営業赤字に、2271億ウォンの当期純損失を出した。 尹永斗社長も「最近10年来の最大の危機」と認めた。しかし 尹社長はいくら大変でも人的構造調整はないと何回も強調した。「通貨危機のときも解雇はなかった。その点が組織員に自負心と愛社心となった。効率的な人材配置はしても、人為的人的構造調整はない」

--先月29日、記者懇談会で今年は黒字転換を見通したが。

 
「黒字の見通しを言及したのは最善のシナリオを前提に社長の意志を表現したものだ。私たちが思う最善のシナリオは、為替が安定して、国際原油価格が年平均60ドル以下にとどまって、航空需要が回復することだ。国際航空運送協会(IATA)によれば、今年旅客需要は3%、貨物需要は5%減少が予想される。私たちが強みを見せる韓日中ゴールデントライアングルに集中し、需要減少を乗り越えようと思う。このために来年3月に開港する日本の茨城空港に毎日就航する方針だ。これとともに米国ビザ免除プログラム施行に歩調を合わせ、ニューヨーク行きの飛行機を毎日出航するなど、米州路線を強化する案を検討中だ」

--最近、低価航空会社が急増し、経営難を経験する所が多いと聞いた。アシアナが出資したエア釜山はどうなのか。

「エア釜山は低価航空会社というより釜山を基盤とした地域航空会社だ。最初、釜山市と釜山地域商工関係者らが設立した後、私たちに委託経営を要請して来たので、46%の持分を引き受けて経営をすることになったものだ。エア釜山は、これまでの航空会社と等しい水準のサービスを安く提供することができる基盤をもっている。昨年10月の就航後、釜山~金浦、釜山~済州路線は高い搭乗率を記録している。これから日本、中国及び東南アジア路線も就航する予定だ。


韓日中「ゴールデン・トライアングル」に勝負をかける(1)

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