李統一相「北のミサイル問題、最も失敗したのは米国」

李統一相「北のミサイル問題、最も失敗したのは米国」

2006年07月23日19時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  統一部・李鍾ソク(イ・ジョンソク)長官は23日「(北朝鮮のミサイル発射で)最も脅威しようとした国が米国ならば、論理的に考えて米国が一番たくさん失敗している」と述べた。

  李長官はこの日、放送された民放SBSテレビ(ソウル放送)の番組『韓受辰(ハン・スジン)のサンデークリック』で、政府の主導的役割が限界に至ったのでは、との質問にこのように答弁し「中国も失敗し韓国も失敗したと認めるものの、他の国の場合も『北朝鮮説得』が厳しかった」と説明した。

  このように「米国の失敗」に触れたのは、北朝鮮が先月初旬、ヒル米国務次官補(東アジア担当)に平壌(ピョンヤン)訪問を要請したが米当局がそれを受け入れなかった点を意識したものと見られる。李長官は、また「韓米間には韓米同盟という戦略的利害関係があるために多くの部分で隔たりがないが、隔たりがあるのは北朝鮮問題」とし「(韓国が)米国に協力を要請しているが、いくつかの北朝鮮関連問題で隔たりがあるのも事実」と述べた。

  北朝鮮に渡すべきものは渡し、言うべきものは言うべき、との見方については「韓国が以前にも無条件渡していたのでははい」と前置きにした後「絶えず緊張緩和に努めており、その過程で北朝鮮への支援を行ったのは事実」とし「北朝鮮を支援したからこそ、閣僚級会談で韓国側が大声を出せるのではないか」と強調。
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