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韓国はSM3ミサイル購買…米国は原子力潜水艦保有を許容か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.07 09:35
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)参謀は6日、一日中、韓米首脳会談に関するリハーサルを繰り返した。公式歓迎式、単独・拡大首脳会談、親交のための青瓦台境内散歩、夕食会の順だ。トランプ大統領の動きに合わせるため、文在寅(ムン・ジェイン)大統領とトランプ大統領の代役までも動員した。

青瓦台の緊張感は、2日(現地時間)にマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が「米韓首脳会談で北朝鮮の脅威と挑発に備えた軍事力と軍事的オプションが主な議題になるだろう」と述べた後からよりいっそう高まったという。

 
ひとまず軍事オプション問題のような異見がある懸案は棚上げし、韓国と米国はお互いやり取りする「安保の贈り物」を準備している。トランプ大統領は韓米ミサイル指針改定の進行速度を高め、韓国軍が導入を希望する原子力潜水艦の保有を認める可能性がある。米ホワイトハウスは9月4日、韓米首脳の電話会談内容を伝え、「トランプ大統領は韓国が数十億ドル相当の米国産武器・装備を購入することを(文大統領に)概念的に承認した」と説明した。

韓国は首脳会談を契機に、米国に対して監視偵察資産と精密打撃資産、ミサイル防衛システムなど大量の最先端武器を購入する意向を伝えるだろうと、軍関係者は話した。これらの武器は戦時作戦権の早期転換のために韓国軍が必ず備える必要があるものだ。現在、軍当局は弾道ミサイル迎撃用ミサイルSM3など具体的な「ショッピングリスト」を作成している。政府関係者は「最先端軍事資産の獲得や開発に関して米国が支援するという原則にすでに合意し、具体的な案を両国が協議中」と伝えた。

問題は、トランプ大統領が首脳会談で韓半島問題の平和的解決を強調した文大統領に対し、軍事的オプションに対する協力をどのレベルで要求するかだ。実際、トランプ大統領は日本到着前の5日、専用機の中で記者らに対し、北朝鮮を「大きな悩み」と表現し「必ず(核問題を)解決する」と語った。

しかしトランプ大統領は6日、安倍晋三首相との首脳会談を終えた後、「あらゆる手段を動員して北朝鮮に対する圧力を最大限に高めていくことにした」と明らかにした。政府当局者は「トランプ大統領が強硬発言をするという当初の懸念とは違い、公式の席であらかじめ準備したメッセージを発信している」と評価した。鄭成長(チョン・ソンジャン)世宗研究所統一戦略研究室長は「トランプ大統領が文大統領に会い、軍事的オプションは外交的解決法を支援する手段だという点を強調するだろう」という見方を示した。

シン・ボンチョル国立外交院教授は「今回のトランプ大統領のアジア歴訪の傍点は中国に打たれていて、中国に行く前に同盟国の韓国との関係を固めようとするはず」とし「韓国も米国の安保公約を再確認すること以上は望まないだろう」と説明した。シン・ウォンシク元合同参謀本部次長は「韓米が折衝した懸案を共同声明にあいまいに表した後、それぞれが都合よく解釈する可能性が高い」と予想した。

文大統領はトランプ大統領の訪韓を翌日に控えた6日、首脳会談の準備に集中した。毎週主宰している青瓦台首席秘書官・補佐官会議も任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長主宰の懸案点検会議に変更した。

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