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BIGBANG、10周年記念プロジェクト予告…ファンにはどんなプレゼントに?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.25 15:54
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BIGBANGがデビュー10周年を記念するプロジェクトを予告してファンの期待を高めている。

YGエンターテインメントは25日午前0時、公式ブログ(www.yg-life.com)を通じて強烈な印象を放つBIGBANGのロゴと「BIGBANG10」というコピーが入ったポスターを公開してこのような事実を知らせた。荒々しく塗られた黄色い5つの太い帯のような線は、過去10年間、BIGBANGが走ってきた道を強烈に表現している。また、BIGBANG10周年のために新しく製作されたロゴは過去10年間でよりソリッドになったBIGBANGを意味している。これとあわせて、BIGBANGとファンが10周年を一緒に記念するサイト(bigbang10.com)もオープンした。

 
YGエンターテインメントとBIGBANGは、ことしでデビュー10周年を迎えたBIGBANGの成長と共に歩んできた人々や、いつも変わることなくBIGBANGを支持してくれたファンと皆で一緒に記念することができるような多彩なプロジェクトを準備中だ。これに先立ちゲリラコンサートの開催計画が思いもよらず事前に公開されたことで、安全上の懸念などによって残念なことに中止になったりもしたが、25日の10周年記念サイト「BIGBANG10」のオープンをはじめ、これまで準備してきたプロジェクトが順に公開される予定だ。

BIGBANGは、最近でこそ歌謡界のトレンドになったが、当時は類例がなかったサバイバル番組を通じて最終メンバーが確定する過程を大衆に公開しながら話題を集め、2006年8月19日にデビューした。

BIGBANGの登場は歌謡史を新しく書き直す契機を準備した。メンバー全員が作詞作曲とプロデューシングに参加しながら「アイドルグループは大型企画会社の典型的なトレーニングシステムによって作られる」という固定観念を破った。

デビュー初期、『Lie』『Last Farewell』『Haru Haru』をはじめ、最近の『FANSTASTIC BABY』『LOSER』『BANG BANG BANG』『BAE BAE』など自主的にプロデュースした曲で10代や20代はもちろん中壮年層に至るまで、世代を超えた人気を集めて韓国を代表するアーティストに成長した。

特に、過去10年間、BIGBANGはK-POPグローバル化の牽引役も果たした。2009年の日本メジャー音楽市場へのデビューを足がかりに本格的に海外に進出したBIGBANGは、韓国歌手としては初めて2011年MTV欧州ミュージックアワードで「ワールドワイドアクト」部門で受賞したことに続き、翌年は韓国歌手としては最多となる24都市で80万人の観客を動員するワールドツアーを成功させた。

引き続き、2015年4月からことし3月まで進められた「MADE TOUR」を通じて中国、日本、タイ、シンガポールなどアジアはもちろん、米国、メキシコ、カナダなど北米・オセアニアツアーを含めて全世界13カ国32都市で150万人を動員した、韓国歌手としては初の2回目ワールドツアーも成功裏に終え、時間が経るごとに海外で脚光を浴びるグループに成長していきつつある。

日本では海外アーティストとしては過去初めて3年連続ドームツアーを成功させて熱い人気を立証しているなか、最近は中国でも韓国歌手として空前絶後の記録を打ち立てている。ことし3月上海、深セン、鄭州、南京、合肥、杭州、南昌、長沙など8都市で開催したファンミーティングを全席完売させたことに続き、6月と7月にはさらに8都市を追加するなど熱い人気を継続している。

このように独歩的な個性と音楽性、華やかなパフォーマンスなどで国内はもちろんグローバルファンからの人気を得て成長してきたBIGBANGが、デビュー10周年を記念してファンに公開するプロジェクトに歌謡界の関心が集中している。

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