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パラグアイ大統領「韓国の経済開発ノウハウ学びたい」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.06.30 16:49
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◆韓国車の部品企業、現地で1300人余り雇用

--これまで外国資本はパラグアイの不安定な情勢のために投資を敬遠していた。親企業環境を作るために、どんな政策を推進するか。

 
「私は『パラグアイ価格(Paraguay Price)』について話したい。パラグアイは全世界で最もクリーンで値段の安い電力(水力発電)を生産できる。税率も低い(法人税と関税10%)。人口の74%が34歳以下なので若い労働力が多いことも強みだ。すでにブラジルなど南米諸国はもちろん日本や韓国のようなアジア先進国もパラグアイに生産工場をつくった。昨年は韓国の自動車部品企業(THN)が工場を建てて1334人を雇用した」

--外国資本が安全に投資金を回収できるか心配の恐れがある。

「今月のパラグアイの国家信用等級は半年ぶりにBB等級へと格上げされた。中央銀行の支払準備率も高まった。国策事業の場合、支給保証など国際基準に合わせて資金運用をしていく(イルソン建設も工事代金の支給関連で国際基準に合わせて契約した)。私も事業家出身なので政治・社会安定が実現してこそ投資の安全性が保障されるということは分かる。投資しやすい国に変えていくつもりだ」

--慢性的な不正腐敗の清算のために努力してきたが、成果はあるのか。

「前政権の幹部と前国会議員ら数人が司法処理された。現在60件余りの裁判が進行中だ。透明な政権運営のためにも努力している。例えば今、判事の任用手続きを進めているが国民が誰でもインターネットを通じてこの過程を見守れるようにした。公共の資源は市民のものだという考えで透明性を高めるために努力している。今日起工式を行った国道8号線の建設事業も史上初めて国際入札を通じて韓国の建設会社が工事を請け負った。工程入札を通じて20%も建設費用を節約した。これまでパラグアイの大型工事にはいつも裏金が行き来したが、今回のプロジェクトではわずか1ドルの裏金もなかったと確信している」

--国富がごく少数の財閥に集中しているのが現実だ。改革に対する既得権の抵抗はないか。

「赤ん坊が生まれるためには泣きわめくはずだ。痛みを体験してこそ新しいものが作られるのではないか。抵抗がなくはないが、しっかり説得する」

--8月の訪韓でどんな議論をするつもりか。

「まずさまざまな韓国企業がパラグアイに投資していることについて感謝の言葉を伝えたい。韓国を兄弟の国だと思っている。受けるばかりの国ではなく、私たちが持っているものを提供して共に発展することを願う。経済開発を成し遂げた韓国のノウハウを学びたい」

(中央SUNDAY第381号)


パラグアイ大統領「韓国の経済開発ノウハウ学びたい」(1)

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