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<アジア大会>「バンドンの惨事」後にSNS非公開にした韓国代表GK

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.18 11:42
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ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会の男子サッカーで金メダルに挑戦するU-23(23歳以下)韓国代表が17日、インドネシア・バンドンで行われたグループリーグE組第2戦でマレーシアに1-2で敗れた。

この日、GKソン・ボムグン(全北)は前半5分に痛恨のミスで先制ゴールを許し、不安な姿を見せた。相手GKのゴールキックがペナルティエリアの前まで飛んで大きく跳ねると、ソン・ボムグンが飛び出して捕球したが、着地の過程でDFファン・ヒョンスと衝突して倒れてボールを失った。こぼれ球は走り込んできたマレーシアのムハマド・サファウィ・ラシドの足に収まり、韓国の誰もいないゴールに蹴り込んだ。

 
キム・ハクボム監督は試合後、「ローテーションを急ぎすぎた私のミス」と言って頭を下げた。

「ナンバー1」GK趙賢祐(チョ・ヒョンウ、大邱)と「ナンバー2」GKソン・ボムグンの防御力の差がはっきりと表れたという分析が多かった。残りの日程で趙賢祐が負傷などで試合を消化できない場合、世論の動向が選手団をさらに苦しめる可能性がある。

試合終了後、ポータルサイトのリアルタイム検索語にはソン・ボムグンの名前がランキング上位に表れた。試合前まで公開されていたソン・ボムグンのインスタグラムは試合後の18日午前、非公開に転換された。

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