韓国の対北朝鮮人権団体、中国の脱北者強制送還を批判…脱北者家族像の設置も考慮

韓国の対北朝鮮人権団体、中国の脱北者強制送還を批判…脱北者家族像の設置も考慮

2018年01月03日16時27分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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2016年4月、中国浙江省の柳京食堂から脱北した従業員たち。
  韓国に亡命した脱北者らと韓国の対北朝鮮人権団体が中国政府の脱北者強制送還に反対し、強制送還を続ければ駐韓日本大使館前に少女像が建てられたように、駐韓中国大使館前に「脱北家族像」を設置すると明らかにした。

  中国に拘禁されている脱北者の家族と対北朝鮮人権団体などは3日、ソウルの中国大使館前で記者会見を行って「中国は昨年、いわゆる韓中THAAD(高高度ミサイル防衛)合意にもかかわらず、自由を勝ち取ろうとする在中脱北民に対する逮捕と強制送還を続けている」としながら「昨年7月、韓国行きを試みたが公安に逮捕され、集団自殺した脱北民家族5人のほかにも子供を含む数多くの脱北民が中国公安に逮捕されて強制的に北朝鮮に送還されたし、(現在も)続けられている」と話した。

  彼らは「もし中国政府が継続してこれに背を向ける場合、国連総会で定めた『重大で組織的な人権侵害』に当たるため、我々は全世界的に中国の国連人権理事国の資格停止運動に出るだろう」としながら「中国大使館前に脱北家族像の建設運動も展開することを厳粛に宣言する」と話した。

  これに先立ち、彼らは文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中を控えていた11月30日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で記者会見を行い、文大統領が習近平国家主席に国際法原則にしたがって脱北者の強制送還を中止し、北朝鮮から脱出した難民を保護してほしいと呼びかけるように求めたことがある。

  
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