韓中通貨スワップ満期D-3…「延長白紙」vs「劇的妥結」

韓中通貨スワップ満期D-3…「延長白紙」vs「劇的妥結」

2017年10月07日09時45分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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  韓国が中国と締結した通貨スワップ協定が10日に満期を迎える。韓国政府は韓中通貨スワップ協定の延長に向けて実務協議を進めてきたが、まだ延長されるかどうかは伝えられていない。

  グローバル金融危機直後の2008年12月に締結した後、2回延長された韓中通貨スワップは約560億ドル規模。韓国が他国と締結した通貨スワップ(1222億ドル)の45.8%、自国通貨(LC)スワップの67%を占める。

  通貨スワップは普通、両国があらかじめ交渉を通じて延長契約を締結するが、今回は状況がよくない。THAAD(高高度防衛ミサイル)配備問題で両国関係が冷え込み、中国が事実上交渉に応じていないからだ。さらに両国ともに連休中であることを勘案すると交渉が可能な日は9日だけだが、可能性は高くないという声が多い。

  一方、韓中通貨スワップを関係改善の最初の分岐点という見方もある。

  中国側は先月29日まで延長するかどうか明らかにしなかったが、韓国の文大統領は先月27日の与野党代表会合で「韓中通貨スワップ問題は両国の公式発表前に一方で発表するのは難しいが、通貨スワップの延長が関係改善のサインという点には共感する」と述べ、交渉妥結の可能性を示唆した。
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