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【コラム】金正恩にとってサムスンの携帯電話が恨めしい理由(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.19 13:07
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現在韓国外交は2つの大きな荷物を背負っている。南北の緊張解消と日本の右傾化阻止がそれだ。好むと好まざるにかかわらず米国の積極的介入が必要なものだ。それでも北朝鮮問題の場合、米国の消極的態度で6カ国協議は空転している。米国との関係正常化を望む北朝鮮としては、“忘れられた女性”に転落した境遇はもどかしいことこの上ないだろう。

手綱を緩めた安倍政権の右傾化を防ぐには米国の影響が特効薬だ。安倍晋三首相は代表的な親米主義者で知られ、米政府の要求を無視できないだろう。

 
それなら失われた米国の関心をどのように戻せるのか。米国の韓半島専門家の間では「いまこそ北朝鮮が核実験をする時」という冗談が出ているというが、そうしてはならないことだ。現在としては、米国の政官界関係者と絶えず接触し韓半島の重要性を理解させる直球が唯一の方法だ。そのような意味で17日にメネンデス米上院外交委員長のような重鎮を効果的に説得するのが緊要だ。メネンデス委員長の地元は韓国人が多いニュージャージーだ。特に彼は「安倍首相は前を見通すことができていない。日本が地域で主導的役割をするには未来指向的な視野が必要だ」と一喝した人物ではないのか。苦しい局面を反転させる大韓民国国家代表直球投手の登板を期待する。

ナム・ジョンホ中央SUNDAY国際専任記者




【コラム】金正恩にとってサムスンの携帯電話が恨めしい理由(1)

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