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韓中貿易2000億ドル突破…韓中はいま「政冷経熱」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.27 17:44
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韓中間の今年の貿易規模が中国の統計で2000億ドルを突破すると、中国政府が最近、韓国側に伝えたことが26日、確認された。 これまで韓国の統計に比べてやや数値が大きく出てきた中国海関(税関)基準だが、韓中貿易規模が2000億ドルを突破したのは初めてだ。

特に今年は天安(チョンアン)艦爆沈および延坪島(ヨンピョンド)攻撃事件などで韓中関係が悪化した状況だっただけに、よりいっそう注目される。 これは、韓中が外交・安保分野での葛藤にもかかわらず「政経分離原則」を守ったため可能だったと分析されている。 今年の韓中関係は前例がないほど「政冷経熱」現象が克明に表れたということだ。

 
駐中大使館の関係者は26日、「今年、韓中貿易が中国側の統計基準で2000億ドルを突破する可能性が高いというメッセージを、中国側が私たちに伝えてきた」と明らかにした。 柳佑益(リュ・ウイク)駐中大使も最近、「中国側から今年の貿易額が2000億ドルを超えるという話を聞いた」と語った。

大使館の関係者は「その間、中国は香港を通して中国に搬入された物品も、原産地が韓国なら韓国産として統計に反映してきたため、中国側の数値は韓国側の統計よりも約100億ドルほど多かった」とし「韓国の統計でも来年上半期に2000億ドルを超える可能性があり、今年、両国間の貿易が急増したことは間違いない」と説明した。 別の駐中大使館の関係者は「李明博(イ・ミョンバク)大統領と胡錦濤・国家主席が08年の首脳会談で、2010年に両国の貿易額を2000億ドルに拡大することで合意したが、グローバル金融危機が発生したため、目標年度を2012年に遅らせていた」とし「今年の貿易が予想以上に急増したため、(中国基準で)修正された目標年度を2年間早める成果が期待される」と述べた。

北京外交消息筋は「韓国の対外輸出に中国が占める比率が25%(09年基準)を超えただけに、これからは経済協力を基礎に外交安保上の戦略的信頼を築いていく必要がある」と指摘した。

一方、中国に対する貿易依存度が高まることを警戒する声も出ている。

◇政冷経熱=政治は冷え込み、経済は過熱するという意味。 1990年代以降、日本と中国の関係を象徴する表現として使用されている。中国の胡錦濤国家主席が作った言葉と知られている。


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