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韓国の大邱~東京・福岡つなぐ空の直行便、就航へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.01 15:12
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韓国の大邱(テグ)と日本の東京・福岡をつなぐ直航定期路線が開かれた。

大邱市と格安航空会社「ティーウェイ航空」は1日午前、大邱空港待合室で大邱~東京・福岡就航記念行事を開いた。第一便は同日午前11時、東京・成田国際空港へ向かった。189人乗り旅客機B737-800が運航するが、この日同便の乗客数は搭乗率86.2%の163人だった。同路線には週14便(毎日往復運航)が行き来する。所要時間は2時間10分だ。

 
大邱~福岡路線もこの日初めての運航を始めた。ティーウェイ航空は週22便を、エアプサンは週14便を毎日運航する。

大邱市は2日から大邱~金浦路線を新設する。同路線にはエアプサンが就航して毎週金曜日午後9時20分に大邱空港を出発する。金浦からは毎週土曜日午前7時5分に出発する。

日本路線の新設で観光交流も活発になる見通しだ。大邱市は1日、日本人観光客60人が成田国際空港から、130人が福岡から大邱を訪れると明らかにした。また、読売・毎日など日本有力報道機関の記者や旅行業界のペムツアー(事前踏査旅行)団27人も訪問し、大邱・慶尚北道の主要観光地を現地取材する予定だという。

大邱市のチョン・プンヨン文化体育観光局長は「日本路線の新規就航で昨年2万9600人(ホテル宿泊客基準)だった日本人観光客がことしは4万人に増えるだろう」と期待を示した。

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