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韓国式の貧困撲滅方法を丸ごと移植…韓国の海外援助(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.26 15:01
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2月、ベトナムの首都ハノイ市のベトナム最高裁法官研修院新築現場。 KOICAが300万ドルを投入し、5月末に完工する予定だ。 本館行政棟(2322平方メートル)と寄宿舎(2252平方メートル)の2棟で、今後、ベトナム司法人材の養成所となる。 研修院の副院長は「施設だけでなく、設計にも満足している」とし「(KOICAの事業が)法務の向上に大きく役立つだろう」と述べた。

ここでのKOICAの支援は、最先端情報技術(IT)装備を備えた教育室や寄宿舎などのハードウェアだけではない。 法官養成教育プログラムの諮問、カリキュラム作成までも含まれる。 このため韓国の専門家を現地に派遣する一方、ベトナムの専門家を研修生として韓国に招待した。 KOICAベトナム事務所のイ・ドンヒョン副所長は「ベトナム国内の司法府の向上と法治主義の確立に寄与し、ベトナムに進出する韓国企業が正当な法の適用を受けるのにも役立つ事業」と説明した。

 
「ハードウェアは基本、ソフトウェア・ノウハウはおまけ」。 現地密着韓国型援助モデル「チングヤ(chinguya=友よ)」の特徴だ。 今年で無償援助21年目を迎えるKOICAの事業は、漁獲する網を与えるのを越えて、養殖方法まで教えることだ。 特に韓国が自信を持つIT分野で反応がよい。 KOICAは07年に開校したベトナム中部ダナン市の韓国-ベトナム親善IT大学(3年制)の設立に1000万ドルを無償援助した。 韓国の有数の専門家を招待し、大学の教授研修も進行した。 この大学の4年制昇格計画と関連し、500万ドルを追加で支援する。 KOICAはネパールのブトワル地域に500万ドルを投入し、職業訓練院を建設した。 来月開校するこの学校は毎年、自動車・機械などの技術者300人を養成する。

韓国のITは各国政府のe-ガバナンス(国家経営)の土台になったりもする。 先月1日、モンゴル・ウランバートルの国家登録庁には、ビザ発給、就業証明のために国家登録原本の発行を受けに来た人たちで込み合った。 書類1枚のために1400キロも離れた地域から車で2日間かけて来た60歳代の女性もいた。 本庁の印鑑や認証がついた書類だけが原本の効力を持つシステムのためだ。 こうした不便を解消するため、KOICAは昨年4月から国家登録庁とともに書類2000万件をスキャン作業中だ。 来年システムが完成すれば、各自の居住地の役所で書類を受けられる。 アン・チャンスKOICAモンゴル事務所副所長(45)は「韓国が比較優位を持つITの力でモンゴルの行政の根幹が新しくなる」と話した。


韓国式の貧困撲滅方法を丸ごと移植…韓国の海外援助(2)

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    韓国式の貧困撲滅方法を丸ごと移植…韓国の海外援助(1)

    2012.04.26 15:01
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    先月1日、モンゴル・ウランバートルのチンゲルテイ区にある国家登録庁の職員が公文書発給のため、手作業で国家登録証原本を探している。 KOICA(韓国国際協力団)と推進してきた電算化作業は来年完了する。
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