ことしのグーグル検索語…世界1位「ワールドカップ」…韓国の1位は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.14 10:46
人々はことしどんなことが気になってグーグルの検索欄に入力し、検索したのだろうか。グーグル・コリアは2018年の1年間、世界中のグーグルユーザーが検索した人気のキーワードを各分野別に集計して公開した。グーグルの人気検索ワードは前年より検索量が急増した検索語を表わすランキングで、モバイルとPC検索量がいずれも反映される。
世界中のグーグル検索ワードで最も多くのユーザーに選ばれた単語は「ワールドカップ」だった。6月14日から7月15日までロシアで開かれたワールドカップが「地球村祭り」という別名らしく多くの話題を集めたおかげだ。2位は4月に他界したEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)スターDJのアヴィーチー氏、3位は9月に他界したラッパーのマック・ミラー氏だった。グローバル順位10位圏内にはスティーヴン・ホーキング氏など7人のことし永眠した有名人が含まれた。マーベルの映画『ブラックパンサー』は文化コンテンツでは唯一総合順位10位圏に含まれた。初の黒人スーパーヒーローが主人公の映画で世界の関心を集めた。英国のヘンリー王子と結婚したハリウッド・スター女優のメーガン・マークル妃も5位圏内に入った。