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LG首脳部、人材確保に向けニューヨークに総出動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.17 13:02
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LGグループ社長団が人工知能(AI)とモノのインターネット(IoT)など新成長事業を率いる核心人材を募集するため米ニューヨークに総出動した。具本俊(ク・ボンジュン)LG副会長ら系列会社社長団は15日にニューヨークで「LGテクノカンファレンス」を開き、修士・博士級の理工系留学生300人余りを招いた。2012年からニューヨークで毎年1回ずつ開かれているこの行事は社長団が直接人材を集めてグループの新成長事業を紹介する。

今年社長団が紹介した核心事業は自動運転車部品とスマートエネルギーなどだ。LGグループがやってきた自動車部品、バッテリー、エネルギー、素材事業に、人工知能、ビッグデータ、モノのインターネットなどの情報技術(IT)を融合し新成長動力にするという構想だ。このためにLGエレクトロニクスとLG化学、LGディスプレーなど系列会社は自動運転車用ディスプレー、バッテリー、無線通信モジュールとスマートエネルギー管理用部品などを開発している。

 
社長団だけでなく系列会社の最高技術責任者(CTO)と研究所長、人事担当役員も「トークコンサート」コーナーを進行し、具体的な研究開発人材育成計画を説明した。また、この席でLGの最近の技術動向と研究開発分野も紹介した。具本俊副会長は「今年ソウル・麻谷(マゴク)地区に竣工する先端研究施設で研究員が研究開発に邁進できるよう支援を惜しまないだろう」と強調した。

LGグループの研究人材は下半期から韓国最大規模の融合・複合研究開発団地として竣工するソウル・麻谷のLGサイエンスパークに入る。最大2万5000人まで収容できるこの団地は研究開発人材だけで半分以上を占める見通しだ。



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