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「一緒に動いた」朴大統領・安倍首相…首脳会談が一歩前進(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.22 14:34
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◆韓日「慰安婦問題は対話継続」

尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と岸田文雄外相はこの日、東京で1時間40分間会談したのに続き、夕食まで3時間近く意見を交わした。この席では慰安婦問題、日本近代化産業施設の世界遺産登録、日本産水産物輸入規制、北朝鮮の核・ミサイル開発への対応などを議論した。尹長官は会談後、記者らに対し、「両国がお互いの関心事について友好的な雰囲気の中で虚心坦懐に建設的な討議をした」と述べた。

 
尹長官の訪日は2013年に朴槿恵政権政府の最初の外交部長官に就任して以来初めてであり、外交部長官の訪日は4年ぶりとなる。

両国が歩み寄ったのは、日本近代化産業施設のユネスコ世界遺産登録に関する部分だ。尹長官は「韓日両国がユネスコの責任ある加盟国としてこの問題を円満に解決しようという共通認識を持って緊密に協議することにした」と述べた。岸田外相は会談で、「日本産業施設であった朝鮮人強制徴用を世界遺産登録時に反映させて知らせるべき」という韓国側の主張を一定部分受け入れる代わりに、登録への同意を要求したという。

両外相は慰安婦問題に関し、お互い問題解決のために誠意ある対話を続けることにした。尹長官は「慰安婦問題は何度か述べたように局長級協議が進行中で、細部事項は後にまた話す機会があるだろう」と言葉を控えた。年内にもう一度、韓国で韓日外相会談が開かれる予定だ。


「一緒に動いた」朴大統領・安倍首相…首脳会談が一歩前進(1)

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