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福島原発汚染水100トンまた流出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.22 09:25
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東京電力福島第1原発の汚染水タンクから超高濃度汚染水が大量に流出する事故が発生した。

東京電力は20日、「前日、原発内のH6エリアにあるタンク1基の上段から汚染水が漏れた」とし「汚染水にはベータ線を放出する放射性ストロンチウムが1リットルあたり2億3000万ベクレル含まれていた」と明らかにした。

 
日本原子力規制委員会が許容するストロンチウムの排出基準値は1リットルあたり10ベクレル。今回検出されたストロンチウムは海に流れていないが、基準値の2300万倍にのぼる。漏水は19日午後11時25分ごろ発見され、バルブ遮断などの措置で20日午前5時40分ごろ停止した。

東京電力は堰外に流出した汚染水の量を約100トンと推算した。しかし東京電力側は「(汚染水が漏れた)付近に排水口がなく、漏れた水は海に流れていないと判断している」と述べた。

日本メディアは「昨年8月に300トンの汚染水流出が発覚し、東京電力は各種対策を講じてきたが、増えていく汚染水に根本的な対策は出ていない」と指摘した。

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