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大リーグのアジア人投手3人、厳しい寒さの冬に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.18 10:51
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大リーグでも上位にランクされるアジア出身投手3人が冬シーズンを迎え困惑している。韓国を代表する朴賛浩(パク・チャンホ)と台湾の王建民は新たなチームを探すのに奔走している。日本の松坂大輔も狭まったチーム内での立場を実感している。

 
◆朴賛浩の静かな帰国=朴賛浩は今月3日に公式サイトを通じ「6チームが関心を示している」と明らかにした。フリーエージェント(FA)資格を持つ朴賛浩が有利な立場で交渉していけると自信を示した。しかし8日から12日まで行われた大リーグのウィンターミーティングが終わった後も朴賛浩の来年の所属チームは決まらなかった。元の所属チームのフィラデルフィアはブルペンとして朴賛浩の価値を限定し、今年より50万ドル多い300万ドルの年俸を提示した。朴賛浩に関心を見せる他の球団に一種のガイドラインを提示したものだ。結局朴賛浩は満足できる成果を引き出せないまま15日に韓国に帰ってきた。ビザ問題を解決し米国に渡り交渉を終える計画だ。

◆王建民は再起の可能性に疑問=ニューヨーク・ヤンキースは13日に王建民を放出した。アジア人投手で単一シーズン最多勝となる19勝を2006年と2007年に記録した王建民には試練が訪れた。王建民の代理人は「最初から王建民に15チームが関心を見せた。セントルイスが獲得戦に参入しさらに1チーム増えた」と話す。しかし同時に、「代理人の虚勢」という現地メディアの批判も出ている。王建民は2008年6月に右足首を負傷し、早々にシーズンを終えている。今年初めに復帰したが7月に右肩の手術を受けた。「2度の負傷で球威が衰えているだろう」との評価が出ており、今シーズンに年俸500万ドルを受け取った王建民の価値は急激に下落している。

◆松坂のみすぼらしい先発競争=ボストンは17日、FAシーズンの目玉となった右腕のジョン・ラッキーを獲得し、ラッキー、ジョシュ・ベケット、ジョン・レスターとつながる強力な3人の先発ラインを構築した。松坂はクレイ・バックホルツ、ティム・ウェイクフィールドと残り2つの先発ポジションをめぐり競争する状況に置かれた。今シーズンの成績は松坂が最も出遅れている。2009年の松坂はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の後遺症で4勝6敗、平均自責点5.76にとどまった。11勝を上げたウェイクフィールドはもちろん、7勝のバックホルツにも負けている。

唯一の希望は打線補強を狙うボストンがバックホルツをトレードのカードに使えるという点だ。2007年に6年5200万ドルの条件で大リーグ入りを果たし、2007年に15勝、2008年に18勝を記録した松坂としてはプライドが傷つきそうな状況だ。


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