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「北の地下資源、3719兆ウォン分」

2007.11.23 16:35
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「北朝鮮が資源大国ではないが、国土の約8割におよそ200種類の有用な鉱物資源が分布するなど、経済回生のために十分な資源を保有している」。南北(韓国・北朝鮮)交流協力支援協会のチェ・ギョンス資源開発室長が23日に述べたもの。

チェ室長は、北朝鮮研究学会と南北交流協力支援協会がソウル外交センター・ビルで共催した「新南北経済協力と首脳会談以降の南北関係発展の課題」というテーマの討論会で、「北朝鮮の地下資源のうち、開発競争力のある鉱物は約20種に達し、金額にすれば約3719兆ウォンにのぼる」との見方を示した。

 
同室長はとりわけ、南北が地下資源の共同開発を進めている咸境南道端川(ハムギョンナムド・タンチョン)地域について「世界トップの竜陽(リョンヤン)マグネサイト鉱山、東アジア最大の検德(コムドク)亜鉛鉱山など大規模な鉱山がある所」とし、南北が技術・資本・労働力を集結、開発する場合「韓国は産業の原料となる鉱物を安定的に確保でき、北朝鮮は大規模な雇用を創出できることから、『ウィン・ウィン』できる」と強調した。

端川地域への投資効果に関連しては、検徳亜鉛鉱山と竜陽・大興(デフン)マグネサイト鉱山への投資が完了すれば、年間3300億ウォン(約370億円)ずつ、今後の30年間約10兆ウォン分の鉱山物を生産できるとし、「今年北朝鮮に支援する8000万ドルの軽工業原材料と今後提供される原材料に対する見返りの基地として(端川地域が)役割を果たすだろう」と見込んだ。

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