トルコで韓国大手企業駐在員襲撃…「業務関連の可能性」

トルコで韓国大手企業駐在員襲撃…「業務関連の可能性」

2019年02月12日13時21分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国大手企業トルコ法人の駐在員が現地人から攻撃を受け大きく負傷する事件が発生した。被害者は鼻骨が折れるなどの負傷で治療を受けており、精神的ショックに苦しめられているという。

  トルコ消息筋が12日に明らかにしたところによると、韓国大手企業A社のトルコ法人の駐在員が先月中旬にイスタンブールの事務所近くで身元不詳の現地人らから無差別暴行を受けた。

  あらかじめ犯行を計画していたとみられる加害者は、駐在員が所持する金品には手を付けず、暴行後すぐに逃走した。

  今回の事件は「通り魔暴行」よりは、取引契約で不満を抱いた現地の事業者が背後にいる可能性が提起されている。この法人では昨年も1回身辺への脅威を受けた駐在員が任期満了前に早期帰任したという。

  A社トルコ法人は今回の事件後、カープールを利用して複数人で一緒に出退勤するよう推奨し、法人事務所周辺の警備も強化するなど韓国人従業員の安全対策を実施しているという。

  駐イスタンブール韓国総領事館はトルコ当局がA社の現地紛争関係に捜査の焦点を合わせているのかについて、「さまざまな面から敏感な事案で両国関係に影響を及ぼしかねず、いかなる情報も公開できない」と話した。

  一方、トルコでは韓国人が襲撃を受けたり死亡する事件が時々発生しているが、真相究明と処罰、補償がなされることは珍しい。

  2016年に外信でも広く伝えられた韓国人レコードショップ襲撃事件当時は暴行と器物破損に加担したトルコ人に特別な処罰は下されず、被害を受けた韓国人だけが店を閉めてその区域を離れた。

  トルコの裁判所は同年の韓国人児童セクハラ事件でも被害児童側が望まない法廷陳述に固執しトルコ人加害者を処罰できなかった。
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