<独機墜落>救難信号なかった空白の8分間…「異例の事故」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.26 09:14
救難信号(SOS)もなく8分間3万2000フィート(約1万メートル)下降後、墜落。
搭乗者150人全員が亡くなったドイツ・ジャーマンウィングス9525便墜落事故の要約だ。天候が良好な中で飛行を始めた9525便は24日午前10時45分、巡航高度3万8000フィートまで到達して1分後には急降下を始めた。それは8分間続き、高度が6000フィートに達した時にレーダーから消えた。操縦士はその間、救難信号を送っていない。