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女性ミュージシャンたちが音楽で「慰安婦」の痛みを慰める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.14 09:11
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釜山(プサン)で旧日本軍による「慰安婦」の心の痛みを治癒して慰めるために独特なコンサートが開かれている。17日午後3時、南区大淵洞(ナムク・テヨンドン)にある国立日帝強制動員歴史館(以下、歴史館)1階の響きの部屋で開かれている「話してください」だ。

このコンサートは、歴史館が日帝強制動員による遺族らの痛みを治癒して慰めるために設けたことしの文化行事の一つとして開かれるフォモコンサート(FoMo Concert)の2番目の舞台だ。フォモとは強制動員(Forced Mobilization)という意味だ。12月まで偶数月第3週目土曜日午後3時に歴史館で5回にわたり無料で開催される。1番目の舞台は4月22日に鎮魂儀式である珍島(チンド)シッキムグッが開かれた。子供からお年寄りまで様々な年齢層の約350人が参加した。

 
今回の2番目の行事では慰安婦被害女性のためのコンピレーション(Compilation・一人の音楽家、または多くの音楽家の歌を特定分類により集めたレコード、すなわち編集アルバム)アルバム『話してください』を企画した女性ミュージシャンのソン・ウンジと歌手ツーストーリーが出演する。歴史館のキム・ウリム館長が司会を司る。話と音楽があるトークコンサートだ。

『話してください』は、旧日本軍による慰安婦問題をテーマにした最初のコンピレーションアルバムだ。

2012年、ソウル弘益(ホンイク)大近隣のライブクラブを中心に活動してきた女性音楽家が心を集めて発売した。すべての制作に女性音楽家が自ら参加し、音楽的成果があったと評価されている。翌年には歌手イ・ヒョリ、ホラン、ソイなどが参加した2枚目のアルバムが発売される。

今回の公演には2つのアルバムを企画したシンガーソングライターのソン・ウンジと2’ndアルバムのタイトル曲に参加したツーストーリーが豊かな音楽的感性で舞台を披露する。アルバムに入った『かたつむりの家』(ソン・ウンジ)、『トサリ・カフェ』(ツーストーリー)の制作過程のエピソードを聞かせ、未発表新曲を発表するなど多彩な舞台が見られる。

アルバム『話してください』に入った『私と少女たちとおばあさんたちへ』は、強制動員歴史館5階常設展示室で上映されている慰安所アニメーションのバックミュージックに使われている。

歴史館は「護国報勲の月」を迎えて12日から8月20日まで韓半島(朝鮮半島)に影響を与えた日清・日露・日中・太平洋戦争の傷痕を見せる「4回にわたる戦争!癒されていない傷痕展」も開催している。

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    2017.06.14 09:11
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    4月、「話してください」公演で歌っているツーストーリーのメンバー。(写真=日帝強制動員歴史館)
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