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雪岳山30日頃に色づく…今年の初紅葉、3日ほど遅れる模様=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.13 15:15
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今秋の韓国の紅葉は今月30日頃に雪岳山(ソラクサン)から始まると予報された。気象庁は「今秋の紅葉は昨年よりも平均3日程度遅く始まり、紅葉がピークになる時期も昨年より3、4日遅れるだろう」と12日明らかにした。

山の頂上から下に向かって20%程度染まる初紅葉は、雪岳山から始まり来月4~16日にかけて中部地方や智異山(チリサン)に広がると予想されている。南部地方は来月14日以降に初紅葉が観測される見通しだ。主な山の紅葉開始時期は▼五台山(オデサン)10月4日▼雉岳山(チアクサン)10月9日▼智異山10月11日▼漢拏山(ハルラサン)10月14日▼北漢山(プッカンサン)・俗離山(ソンニサン)10月16日▼内蔵山(ネジャンサン)10月21日▼無等山(ムドゥンサン)10月22日だ。

 
山の80%が染まる紅葉のピークは雪岳山が来月18日、その他の中部地方や智異山は10月中旬後半~下旬になると気象庁は予想している。南部地方は10月末~11月上旬に紅葉がピークに達する。紅葉は一日に20~25キロの速度で南下し、ピークは通常、初紅葉から2週間後になる。気象庁関係者は「最近の気候変化で紅葉に影響を与える9~11月上旬の気温が上昇するにつれ、初紅葉とピークが遅れる傾向が出ている」と話した。1990年代に比べ2000年代は初紅葉の時期が中部地方では2.1日、南部地方では0.7日遅れている。ピークの時期も全国的に平均2.4日遅れた。9月の平均気温が1度上昇すると初紅葉とピークは地域によって1~4日遅れる。雪岳山など全国有名山の紅葉現況は気象庁ホームページ(www.kma.go.kr)で確認できる。

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